久々に大学時代の友人に会って

先日、大学時代の友人の結婚式・2次会に参加させていただいた。もうそれはそれは素晴らしい内容で、10年後、20年後に大学の友人と会って話をした時に、あの時の式は凄かったねという話題が出ると断言できる、それぐらい衝撃的な結婚式だった。誰かが「今後、結婚式をする人はかなりハードルが上がったな」と言っていたけれど、自分も全くの同意見でした。結婚式は他人と比較するものではないと思うけど、やっぱり気になってしまうだろうなと。

結婚式の2次会に関して、挙式、披露宴に招待していただいた人は基本的には参加するものだと考えていた。しかし、当日に蓋を開けてみると大学の友人で参加者は自分を含めて3人という結構衝撃的な事実が判明。いろんな事情があるとは思うけれど、可能な限りみんなで参加したかったなぁというのが本音である。大学を卒業してから会う機会が激減しているし、今後は家庭を持ったり仕事がより一層忙しくなったりでほぼ会えなくなるだろうしね。。。

久々に友人と会話してみんな頑張って生きているだなと思った。人に歴史有りとはよく言ったもので、皆の大学を卒業してから現在までの話は面白かったし、色々と考えさせられた。その中でも特にあの話はなんだろう、事実は小説よりも奇なりというかそんな感じがした。

3次会でこれは忘れてはいけないという話が出たのでとりあえずメモしておこう。

  • 左手はパワー系
  • 結婚式の招待状を偽装してからの、、、

友人のおかげでとても充実した1日を過ごすことができたので本当に感謝しています。普段の社畜生活で心が荒んでいたけれど、1日で心が洗われたような気がします。また明日から頑張りますかね。

Firefox12を高速化する

はじめに

クリーンインストールした64bit版Windows7に32bit版Firefox12をインストールして超快適なネット環境を手に入れましたが、1ヶ月後ぐらいにFirefoxが劇的に重くなってもう何このブラウザ意味が分からないという状況の陥ったので原因を調べてみました。

何が重いのか

”動作が重い”と言っても様々な動作の種類があると思います。ここで言うところの動作とは、

  1. 50個以上のタブを同時に開いた直後のFirefox全体の動作
  2. 50個以上のタブを開いている状態で、タブバー上でホイールスクロールをしてタブ切り替えをした時の動作

の2点です。

1.は、複数のタブを同時に開くとFirefoxが止まってしまい、何もできなくなってしまう現象を言ってます。数分待っているとようやく動きだし、マウスクリックなどのイベントを受け付けるようになります。

2.は、複数のタブを開いた後、タブバー上でホイールスクロールをしてタブ切り替えをした時に、Firefoxが対象のWebページを画面に描画するまでに非常に時間がかかる(5秒ぐらい)現象を言ってます。

重くなっていた原因

試行錯誤して原因を調査した結果、Firefoxにインストールされたプラグインが原因であることが分かりました。

どれぐらいプラグインが導入されていかというと、こんな感じです。

そりゃーこれだけ動作してれば重くもなるわなということで、さくっと全て無効にしてみました。すると、今までの重さは何だったのというぐらいに、Firefoxがあの頃のように軽快に動き始めました。

拡張機能ばかりに目が行ってしまい、プラグインを全く見なかったのが敗因ですね。

まとめ

Firefoxが重い時は、拡張機能だけでなくプラグインもしっかり見ましょう。