モエモエ理論は間違っていた

自分自身にモエモエ理論というものがある。それは簡単に言うと”モエモエしてる人=気持ち悪い”というものだ。ずーっとこういう考えだったんだけど、最近になって”モエモエしてる人=気持ち悪い”は間違いだということに気づいた。


周りにモエモエしてる人がちらほらいるが、そのすべての人が気持ち悪いかと言われれば、そうではない。ある友人はゲーセンに通っていて好む画像はモエモエ系だけど、気持ち悪いとは思わない。ある友人はかなりカッコよくて好青年なんだけど、実は結構モエモエしている。しかし、この人も気持ち悪いとは思わない。


じゃあ、どんな人が気持ち悪いのか。それは、モエモエしてるを抜きにして気持ち悪い人といえると思う。上の二人を例に挙げると、一人目は人付き合いが良くてほがらかで一緒にいて良い感じである。二人目はすごく腰が低くて温和でいい人だ。このように、モエモエを抜きにしても全然気持ち悪くない。


だから、”モエモエしてる人=気持ち悪い”は間違っている。モエモエすることが気持ち悪いんじゃなくて、その人自身全体が気持ち悪い。どこかのブログに書かれていたモエモエ理論に関する日記を読んで、こういう結論に達した。