パソコンを作る
いらないパーツが結構集まったので、パソコンを一台作る事にした。とりあえず、足りない物は
- CPU
- CPUファン
- メモリ
- IEDケーブル
の四つで、これさえ揃えればパソコンが出来上がる。CPUは秋葉でCeleron 2.4GHzを、CPUファンとメモリとIDEケーブルは適当なパーツショップで調達した。んで、大まかにパーツを取り付けたところで大変な事に気づいた。オンボードのビデオカードがあるものだと勝手に思っていたんだけど、そんな物は一切無かったのでビデオカードを買う必要がある。。。これには正直やられた。とりあえず、他のパソコンから一時的に借りる事にした。
これで一応組み上がったので、動くかどうかチェックしてみた所、全く動かなかった。なんでだ!と原因を考えてみた所、
- CPUが壊れている(中古なので)
- メモリが壊れている
- 電源が死んでいる
- スイッチの接続が間違っている
くらいが挙がった。とりあえず、他のパソコンを使って怪しいパーツの動作チェックを行っていくという最悪な状況になってしまった。で、いろいろ試した結果、電源ケーブルが壊れているということが分かった。上に挙げた予想と全く関係のないパーツが原因だったので、ちょっとショックだった。これで無事にパソコンが起動するようになった。良かった良かった。
今はMemtestを動かしてメモリのエラーチェックを行っている。UbuntuのインストールディスクにMemtestがついていたのでそれを利用した。一週目が終了してエラーが出てなかったのでたぶん大丈夫だろう。本当、マザーにオンボードのビデオカードがついてないのは誤算だった。適当な安物を買おう。