とある記事を読んで

仕事を先送りしている人とワーカホリック状態の人の両方にありがちな共通項がいくつかあると著者は指摘しています。それは:

  • いつでも仕事をしなければと自分を追い詰めていて、実際の能率とは関係なく、仕事で人生を埋めないと罪悪感が生まれてしまいます
  • 人生の楽しみに「保留ボタン」が押されていて、友人との楽しい時間、運動、いつもやりたいと思っていた趣味などは「いつかもっと楽になった時」のために先送りされています
  • 仕事とは苦痛なもので、自由時間と自由意志を犠牲にしないといけないものだと考えがち
  • 遊んでいると罪悪感を感じてしまうので、遊びの内容も中途半端になりがちで、時間のかけかたも不十分な趣味をとっかえひっかえやってみて、どれも続かない傾向にあります

あぁ,今の自分に当てはまっている.ON/OFFの切替えがスムーズに行えればいいんだけど行えない.その結果,この引用にもあるような最悪な状況に陥っているんだろうな.

大学で情報の勉強をしているが,情報処理の勉強だけしていればいいってものじゃない.もちろん,情報処理の勉強は大切だけど,他にもたくさん大切な事がある.その辺を忘れて暴走するとヤツみたいになることを覚えておかなければいけない.

結構どうでもいいことを深く考えすぎる傾向があるので,もっと気楽に”どうにでもなるわー”ぐらいの気持ちで生きた方がいいな.