OWL-602Dへの引っ越し その1

昔のケースからOWL-602D IVへの引っ越し作業が半分以上終わった。
602Dを買う前から分かっていたんだけど、サイズが無駄に大きい。
昔のケースと比較すると、その差は圧倒的でちょっとビックリする。



中が広々としているので配線などの作業を簡単に行える。
今は電源とマザーとドライブ類を移動させて配線しただけなんだけど
ちょっと問題が。前は以下のような構成だった。

  • プライマリ
    • マスタ:HDD
    • スレーブ:HDD
  • セカンダリ
    • マスタ:工学ドライブ
    • スレーブ:HDD

工学ドライブのすぐ下にセカンダリスレーブのHDDを
取り付けていたのでIDEケーブル一本で問題なく接続できていた。
だけど、今回のケースでは工学ドライブとHDDを取り付ける位置が
離れているので、一つのIDEケーブルで工学ドライブとHDDを
取り付けるのは無理だ。





こりゃーIDEカードを増設しないとどうにもなりそうにない。
良い機会だし、IDEじゃなくてRAIDカードでも買おう。


そう言えば、昨日の夜に動作チェックをする為に電源を入れたんだけど、
眠かったのでそのまま朝まで寝てしまった。
CPUクーラのファンしか動作させていなかったので、HDDの温度がかなり
高温になっていた。。。たしか51℃だったっけな。
12cmリアファンを動作させておけば良かった。
602DにはHDDを取り付けるスペースの横にファンを設置できるんだけど、
取り付けられるファンのサイズが9cm。
やっぱりHDDは冷やした方がイイに決まってるから9cmのファンでも買おう。


というか、ケースだけを買うつもりだったのに他のパーツも
買わなければいけない状況になっているような気がする。
何だかんだで金がかかる。


さて、今日はCPUクーラと9cmファンの取り付けを終わらせよう。